(2020年12月)
明日は紅白である。
郷ひろみは、リハーサル終了後に、今年亡くなられた作曲家、筒美京平を語った。
その言葉がすばらしい。
(引用始)「京平先生は、聞くまで教えてくれない。今考えると、僕が持っている個性を自分自身で最大限引き出すことを教えてくれたんだなと。自分で自分のことに興味を持たないと、自分自身を引き出せない。今で言うセルフプロデュースを、いち早く教えてくれていたんだと思います」と感謝する。(引用終)
「自分で自分のことに興味を持たないと、自分自身を引き出せない。」
は、エンターテイメントの世界だけではない。あらゆることに当てはめられる知恵であろう。
来年は、まず自分に興味を持つことから始めよう。

以下、引用元の記事。
郷ひろみさん、「個性の引き出し方」教えてくれた筒美京平さんに感謝 紅白リハ
2020年12月29日 17:56毎日新聞社
大みそかに放送される第71回NHK紅白歌合戦に、11年連続で33回目の出場を果たした歌手の郷ひろみさんが30日、東京・渋谷のNHKホールでリハーサルに臨んだ。終了後、報道陣の取材に応じた郷さんは「31日に一番気持ちが高ぶっているようにもっていきたい。素晴らしいステージで、2020年を締めくくりたい」と意気込みを語った。
今年10月に亡くなった作曲家の筒美京平さんをしのび、「筒美京平トリビュートメドレー」と題してデビュー曲「男の子女の子」や「よろしく哀愁」を歌う。これまで、郷さんは筒美さんに約100曲、作曲してもらっている。最初に会ったのは15歳の時で、「第一印象はものすごくピアノが上手な方だなというのは、はっきりと覚えています。それが指先にも表れている。とにかく繊細な方」と振り返る。
さらに「京平先生は、聞くまで教えてくれない。今考えると、僕が持っている個性を自分自身で最大限引き出すことを教えてくれたんだなと。自分で自分のことに興味を持たないと、自分自身を引き出せない。今で言うセルフプロデュースを、いち早く教えてくれていたんだと思います」と感謝する。
史上初の無観客で開催される紅白。郷さんは「1階席を埋め尽くして、ステージを大きくとった演出が素晴らしい。このダイナミックさは、無観客を最大限逆手にとって生かしている」と絶賛。また「今回はジャケットプレーはないですよ」とも明かした。【大沢瑞季】
